マップ(Gustav Cannon)総評
マップの説明文通り、見晴らしがよく遮蔽物が少ないマップ。中距離戦、遠距離戦になりやすい。
SMGを使うのは若干厳しく、SGを使うのは難しい。
特に重要な場所がマップ中心部の列車砲。
ここを味方が抑えているか、敵が抑えているかで戦況が大きく変わる。
マップ(Gustav Cannon)場所別解説
場所別解説①
このマップで最重要の列車砲の上部。
マップの大部分の場所を有利な上から狙撃することができる。
列車砲上から狙撃中。しかし、敵は気づいていない。
下の敵は下の味方とも交戦せねばならず、上からの狙撃に対し、スキができやすいのだ。
とにかく①の地点を確保できれば圧倒的有利である。
ただし、①は定番ポイントであり、様々な場所を狙撃できるということは
様々な場所から狙撃されるということには気をつける必要がある。
オススメは基礎トレーニングのインスティンクト。
画面が光り、狙われていることを教えてくれる。
素早く隠れることができるので生存率が跳ね上がるだろう。
屋外なのがこの場所の唯一の弱点。
空中系ストリークで攻撃されると逃げ場がなくひとたまりもない。
チームが大きく負けている時は①には行かないほうがいいだろう。
敵に①をとられた場合はできる限り、奪還したい。
だが、 S-マイン44で要塞化されたり、見張りと狙撃手で役割分担されていることもある。
その場合は諦めたほうがいい場合もある。
場所別解説②、③
①に次ぐ、有力狙撃場所である。
②、③ともに2階建ての建物があり、2階の窓から、地面にいる敵や①の敵を狙撃できる。
ただし、1階に2箇所の入口があり、2階の窓からも入れるなど侵入箇所が多い。
1階の階段前にS-マイン44をおいておき、2階から狙撃に専念するのがいい。
外で狙撃してもいいが、ARやSMGの通り道でもあるので警戒は怠らないこと。
場所別解説④
マップの外周部分である。
ARなどが移動していくことになる。
SMGでも移動できないことはないが、若干開けた場所が多く射程が足りないことが多い。
またLMGでは移動する速度が足りず、狙撃されやすい。
①を味方が支配しているなら、正面の敵だけ、気にして進めばいいが
①を敵が支配しているなら、移動する際に死ぬ確率が跳ね上がる。
④の遮蔽物があるところに留まり、SRやLMG、ARで狙撃するのも有効である。
①、②、③のように定番ポイントではないため、置きエイムされて殺される危険が少ない。
①の敵を置きエイムしておき、殺すことも可能だ。
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